3D上昇アクション『WIRED TOKYO 2007』、5月26日にデモ版配信へ

3D上昇アクション『WIRED TOKYO 2007』、5月26日にデモ版配信へ

インディークリエイターのDaikichi_EMP氏は、開発中の3DアクションゲームWIRED TOKYO 2007のデモ版を、2026年5月26日にSteamで配信すると発表しました。

2007年の秋葉原を舞台にした上昇アクション

『WIRED TOKYO 2007(ワイアード・トーキョー2007)』は、2007年の東京・秋葉原を舞台に、街中に設置された足場を伝って天空を目指す3Dアクションゲームです。少女となったプレイヤーは、ビル群や構造物の足場を駆け上がり、ひたすら高所へと登っていくことになります。

ゲームの特徴として、衣装をチェンジすることで移動スキルを切り替えられるシステムが採用されています。また、あえて高所から飛び降りることで「ダイブゲージ」を溜められる独自要素も盛り込まれており、「落下は失敗ではない」という設計思想がうかがえる内容となっています。

ストアページには「未来へ進むために、過去に戻る」との記述もあり、ゲームプレイとストーリーが密接に結びついた作品になるとみられます。

Steam審査で話題を呼んだ「自分から自分へのライセンス許可」

本作は開発過程においても注目を集めました。Daikichi_EMP氏が自身が過去に制作したゲームの画像をアセットとして本作に利用したところ、Steamの審査で第三者の知的財産権を侵害している可能性を指摘されたとのことです。

その結果、「ゲームの制作者が自身に対して利用許諾を出す」という、一見すると奇妙な手続きを踏むことになったと報じられています。こうした困難を経て、本作のデモ版配信にこぎつけた形です。

デモ版の収録内容

配信されるデモ版では、ゲーム全体の約1/3にあたる高さ1,000mまでのエリアを探索可能とのことです。収集できる衣装は8種類用意され、想定プレイ時間はおよそ30分から2時間とされています。

『WIRED TOKYO 2007』の無料デモ版は、PC(Steam)にて2026年5月26日に配信予定です。

参照元: Game*Spark