『ウィンドローズ』バージョン0.10.0.6配信。ディスク書き込み回数をさらに最適化

『ウィンドローズ』バージョン0.10.0.6配信。ディスク書き込み回数をさらに最適化

Kraken Expressが開発し、日本ではポケットペアパブリッシングがパブリッシャーを務める海賊サバイバルクラフトアドベンチャー『ウィンドローズ(Windrose)』のバージョン0.10.0.6パッチが、2026年5月18日に配信されました。ディスク容量の使用量削減や書き込み回数の最適化を中心に、複数の不具合修正が含まれています。

ストレージへの負荷をさらに軽減

今回のパッチで注目される変更点は、ディスク容量の使用量を削減し、ゲームプレイ中のディスク書き込み回数を最適化したという点です。本作は過去のバージョンにおいて、ストレージへの書き込み回数が極めて頻繁である点が話題になっており、開発元はこれまでにも段階的な調整を行ってきました。

海外メディアの報道では、過去の修正により書き込み回数は1秒あたり20〜30回程度に抑えられていたとされており、今回のアップデートでさらなる最適化が図られた形となります。

操作性の改善と不具合修正

プレイヤーおよび船のアクションパネルは、ボタンを離した時ではなく押した時にアクションを実行する仕様へと変更されました。また、武器を装備した後の攻撃およびガード状態へのアニメーション遷移が調整され、よりスムーズな操作感となるよう改善が加えられています。

不具合修正としては、以下のような項目が挙げられています。

  • 2人のプレイヤーが別々のボスと同時に戦闘している際、一方のボスを撃破するともう一方のプレイヤーにも該当の実績が解除されてしまう問題の修正
  • 前回のアップデートで既知の問題とされていた、古いワールドおよびキャラクターが正しく削除できない問題の修正
  • 『星見の遺跡』でモンスターを撃破した際、誤ってジム・ゴダート討伐としてカウントされる不具合の修正
  • ガード中に艦砲台を操作すると船の照準が動かなくなる不具合の修正
  • 艦砲台の操作中に『スタック解除』コマンドが使用できなくなる不具合の修正
  • 船からアイテムを装備解除する際に発生していたクラッシュの修正

そのほか、プレイヤーが設置した植物が土壌パッチに正しくスナップするようになり、設置した土壌パッチに落としたアイテムが地面をすり抜ける問題も修正されました。タマネギの花のビジュアルにも微調整が加えられています。

専用サーバー関連の調整

専用サーバーまわりでは、ルートフォルダに「SaveWorkflow.md」が追加されたほか、同じPC上で複数のサーバーインスタンスを実行できない仕様に変更されました。また、専用サーバーユーザーが「WorldDescription.json」の設定を変更できない問題も修正されており、詳細な手順は専用サーバーのルートフォルダ内の「DedicatedServer.md」に記載されているとのことです。

開発元は5月15日のSteamニュースにて、不具合対応パッチのリリース後に次回の大型アップデートの本格的な開発に着手すると述べていました。今回はミニアップデート扱いとされており、今後の動向にも注目が集まります。

『ウィンドローズ』はPC(Steam/Epic Gamesストア/STOVE)向けに早期アクセス中です。

参照元: Game*Spark