『Where Winds Meet』第2弾大型拡張「Imperial Palace」が5月28日配信、PS5 Pro向け強化も実施

『Where Winds Meet』第2弾大型拡張「Imperial Palace」が5月28日配信、PS5 Pro向け強化も実施

武侠アクション『Where Winds Meet』の第2弾大型拡張「Imperial Palace(インペリアルパレス)」が2026年5月28日に配信されることが、PlayStation Blogにて発表されました。本拡張ではPlayStation 5 Pro向けの専用最適化も実施されます。

100万平方メートル超の皇宮エリアが解放

今回の拡張では、開封の皇宮エリアが新たに開放されます。100万平方メートル以上に及ぶ広大な禁城が舞台となり、儀式が執り行われる大広間から人目を避けた秘密の区画まで、3000体を超える動的NPCが配置されることで、生きた宮廷の生態系が表現されるとのことです。

プレイヤーは調査名目で皇宮に潜入し、宮廷のエリート諜報機関「武徳司」に加わることになります。潜入捜査官として権力の中枢に隠された真実を解き明かしていくのが、本拡張のメインストーリーとなります。

諜報活動以外にも、コオロギ相撲、季節限定の氷上遊戯、皇宮監獄からの脱出、御膳のつまみ食い、隠れた武術の達人との邂逅など、宮廷文化に根ざした多彩な要素が用意されます。さらに、厳重に守られた「封印された宝物庫」、地下の「幽閉塔」での過酷な幻影との対峙、そして「Silken Wrath」「Royal Kitten」といったワールドボスとの戦闘も体験可能とのことです。

PS5 Pro向けの最適化内容

PlayStation 5 Pro版では、新たなハードウェア機能を活用した強化が施されます。具体的には、レイトレーシングによる反射表現に対応し、宮殿内の水面表現が大きく向上します。堀や中庭の池には、提灯の灯りや雲の流れ、キャラクターの動きが動的に映り込むようになります。

パフォーマンス面では、広大な宮殿環境においても約60fpsで安定動作するとされています。また、アップグレードされたPSSR(PlayStation Spectral Super Resolution)超解像技術により、屋根の稜線や天井画、提灯の細かなテクスチャといった細部の描写がよりシャープになります。PSSRは動的安定性も改善されており、屋根を駆け抜ける際やカメラを素早く動かした際のゴーストやちらつきが大幅に低減されるとのことです。

なお、通常のPlayStation 5においても、NPCで賑わう街並みや大規模な宮廷イベント、視覚効果を伴うボス戦など、負荷の高いシーンを快適にプレイできるよう最適化が行われています。

参照元: PlayStation Blog