『Tomb Raider: Legacy of Atlantis』ハンズオンレポート公開、2027年2月12日発売決定

『Tomb Raider: Legacy of Atlantis』ハンズオンレポート公開、2027年2月12日発売決定

Crystal DynamicsとFlying Wild Hogが開発を手がける『Tomb Raider: Legacy of Atlantis』のハンズオンレポートが、PlayStation Blogにて公開されました。Summer Game Fest 2026で約1時間のプレイが行われ、その内容が報じられています。発売日は2027年2月12日であることが明らかになっています。

シリーズ第1作のリイマジン作品

本作は、ララ・クロフトの最初の冒険を再構築したリイマジン作品とされています。1996年のオリジナル版、および2007年のリメイク『Tomb Raider Anniversary』の要素を、現代的なゲームデザインへと落とし込んでいるとのことです。

ハンズオンで体験されたのは、ペルーの「Lost Valley」エリア。シリーズ象徴的な歯車パズルの新バージョンに挑むセクションで、滝の流れを止めて隠された扉を開けるために2つの歯車を探し出す内容だったと報じられています。このエリアは戦闘がなく、探索と寄り道による収集要素に重点が置かれていたとのことです。

Crystal DynamicsのExperience DirectorであるJeff Adams氏は、「ララ・クロフトの立場に立ったとき、マップやナビゲーションを渡されてしまっては、キャラクターとのつながりや挑戦が失われてしまう」とコメントしています。一方でGame DirectorのRaul Siqueira氏は、本作を難解なゲームにする意図はないとし、ガイダンス量や、パズルと戦闘の難易度を独立して調整できる機能を備えていることを明かしています。

アクロバティックな探索と戦闘

ララの操作は、Xボタンでの飛び移りやぶら下がり、△ボタンでのグラップリングフックによる移動など、シリーズおなじみのアクロバティックな動作が踏襲されています。水中で○ボタンを押すことで潜水し、洞窟を発見することも可能とのことです。

戦闘ではトレードマークである二丁拳銃が登場。R2ボタンで連射、L2ボタンで精密射撃へと切り替わります。本作にはヴェロキラプトルが登場し、機動力の高い敵に対しては○ボタンでのダイブやローリングを駆使した立ち回りが求められると報じられています。

また、敵を攻撃することで「Focus」ゲージが蓄積し、R1ボタンで消費することでスローモーション中のアクロバティックな回避射撃が可能になる新システムも紹介されています。Siqueira氏は、ララ特有の動きによってプレイヤーが不利にならないよう、このシステムを設計したと説明しています。

旧作の感触と現代的デザインの融合

レポートでは、ララの動きにわずかな浮遊感があり、旧作『Tomb Raider』シリーズの操作感を彷彿とさせる作りになっていると評されています。デモの終盤ではティラノサウルス・レックスから逃走するシーン展開もあり、シリーズ伝統の演出が再現されているとのことです。

『Tomb Raider: Legacy of Atlantis』は2027年2月12日に発売予定です。

参照元: PlayStation Blog