京都・みやこめっせで5月24日まで開催されているインディーゲームイベント「BitSummit PUNCH」の会場にて、マウンテンドーナッツが開発したアーケードゲーム筐体『The Cap Circus』が展示されていることが分かりました。実物のペットボトルキャップを指で弾いて遊ぶ、フィジカルとデジタルを融合させたユニークな作品です。
キャップを弾くだけのシンプルな操作
『The Cap Circus』のプレイ方法は非常にシンプルで、実物のペットボトルキャップを指で弾いて射出すると、筐体下部にキャップが吸い込まれ、続いてデジタルのキャップが画面上に出現する仕組みになっています。弾いた際の軌道が画面上に反映され、さまざまなアクションが展開されると報じられています。
BitSummit会場では、画面上部から落下してくるキャップを5つの輪っかにくぐらせるというルールのモードが体験できるとのこと。輪っかは左右にバラバラに動いており、上から順に5つすべてをくぐらせれば成功となります。1プレイの時間が短く、何度も再チャレンジしたくなるような設計になっているようです。
開発元と作品コンセプト
開発を手掛けるマウンテンドーナッツは、デザイナーの山口靖雄氏とテクニカルディレクターの千田泰宏氏による会社で、「アイデアとユーモア」をモットーにコンテンツ制作や手作りゲームの制作活動を行っているとのことです。
また本作は、家庭から出るペットボトルキャップをゲームの素材として活用し、キャップの寄付を通じて世界のコミュニティを支援するというコンセプトのもとに開発された製品でもあると伝えられています。単なる娯楽にとどまらず、リサイクルや社会貢献といった要素を取り入れた点が特徴と言えそうです。
体験可能な場所
『The Cap Circus』は、「BitSummit PUNCH」会場3階の特殊コントローラーコーナーにて体験可能です。会期は5月24日までとなっています。
参照元: 電ファミニコゲーマー