ゲーム情報サイト「インサイド」は2025年5月24日、『Nintendo Switch 2』の値上げに関するユーザーアンケートの結果を公開しました。最も多かった回答は「購入を見送る」で、全体の52.9%を占めたことが分かりました。
値上げの背景とアンケート概要
『Nintendo Switch 2』は2025年6月に発売されて以降、長らく抽選販売が続いていましたが、2026年2月頃に通常販売の状況へ落ち着いたとされています。その後、5月8日に日本語・国内専用版の値上げが発表され、価格は従来の49,980円から59,980円へと改定。値上げ実施日は5月25日に設定され、発表から実施まで2週間強の猶予がありました。
インサイドは値上げ実施に先立ち、ユーザーの反応を問うアンケートを実施。3つの選択肢を用意し、367人から回答を得たとのことです。
アンケート結果の内訳
結果の内訳は以下の通りです。
- 第1位「購入を見送る」:52.9%
- 第2位「値上げ実施日までに購入予定」:27%
- 第3位「値上げ発表後にすぐ注文した」:20.2%
最多となった「購入を見送る」を選択した回答者からは、昨今の物価高を踏まえて値上げ自体には理解を示しつつも、1万円という値上げ幅の大きさに躊躇する声が寄せられたとのことです。また、2027年発売予定の『ポケットモンスター ウインド・ウェーブ』に合わせた特別仕様本体や、限定モデルの登場を待ちたいという意見も見られました。
第2位の「値上げ実施日までに購入予定」と答えた層については、値上げ発表後にオンラインストアの在庫が消え、店舗でも売り切れが目立つようになったことから、駆け込み需要によって購入できなかったケースもあったと報じられています。
第3位の「値上げ発表後にすぐ注文した」と回答した人は20.2%。割合としては最も少なかったものの、『ファイアーエムブレム』や『ポケットモンスター』の新作発売を見据えて駆け込みで購入したという声が紹介されています。
まとめ
半数以上のユーザーが購入を見送る判断に至った一方、限定モデルの登場や今後のソフトラインナップ次第で購入を検討するという声も少なくないことが、今回の調査から読み取れます。値上げ後の販売動向や、今後展開される本体バリエーションの動向が注目されるところです。
参照元: インサイド