TMXN Gamesは2026年8月25日、開発中の新作タイトル『Among Shadows』の期間限定テストをSteamで開始しました。テスト期間は日本時間8月31日18:00までとなっています。
浄化と破壊をめぐる駆け引き
『Among Shadows』は、中世ファンタジーの世界を舞台に、人狼系のソーシャルディダクション要素と撤退型アクションRPGを組み合わせた作品です。プレイヤーは疫病の蔓延する土地に送り込まれた「秘火使団」の一員となり、感染源の浄化を目指します。
メンバーには東洋の侍や鎧をまとった騎士など個性的なキャラクターが用意されており、それぞれ固有の「戦技」を持つほか、探索を通じて魔法を習得できるとのことです。プレイヤーはステージ各地に点在する感染源を探し出して浄化しつつ、素材やアイテムを収集し、装備の製作やモンスターとの戦闘を進めていきます。
潜む「闇の祭司」と議論パート
秘火使団のなかには、破壊を企む「闇の祭司」が紛れ込んでいます。表向きは仲間として協力しつつ、裏では感染を広げたり、作戦を妨害したり、隙を見て他プレイヤーを排除したりと、暗躍する役割です。
夜になると人狼ゲームらしい議論パートが行われ、プレイヤー同士で情報を交換しながら裏切り者を推理します。闇の祭司も議論に参加できるため、虚偽の情報を流したり、疑いを別のプレイヤーへ向けたりといった立ち回りが可能です。
撤退フェイズと収録ステージ
ゲームが進行すると、秘火使団の目的は「感染源の処理」から「領主一行を脱出地点まで護衛すること」へと切り替わります。押し寄せるゾンビなどの敵と戦いながら領主を最終地点まで送り届けるのが目標です。一方の闇の祭司は、罠や奇襲、妨害工作を駆使して撤退を阻み、目的地到着前に領主を討ち取れば勝利となります。
今回のテストでは、かつて航路上で栄えた島を舞台とするステージを体験可能です。良質な魔晶や薬草、鉄鉱石などを産出していた同島は、海霧とブラッドムーンの出現を境に状況が一変。現在は王城の一角のみが辛うじて維持され、城外ではゾンビが徘徊し疫病も広がる、ほぼ壊滅状態となっている設定です。
『Among Shadows』は2026年9月25日に発売予定で、日本語表示に対応しています。
参照元: 4Gamer.net