『スプラトゥーン レイダース』海外レビュー高評価、メタスコア81点でルーターシューターとして好評

『スプラトゥーン レイダース』海外レビュー高評価、メタスコア81点でルーターシューターとして好評

2026年7月23日にNintendo Switch 2向けタイトルとして発売が予定されている『スプラトゥーン レイダース(Splatoon Raiders)』について、海外メディアによるレビューが公開されました。Metacriticのメタスコアは、記事執筆時点で67件のレビューを集計して81点となっています。

本作の概要

『スプラトゥーン レイダース』は、『スプラトゥーン』シリーズのスピンオフ作品として位置付けられているタイトルです。プレイヤーはヒトの姿に変身するイカを操作し、凶暴な敵が待ち構える島を舞台に、オタカラを求めて冒険を繰り広げます。主人公が作成するガジェットには幅広いカスタマイズ要素が用意されているとのことです。

シリーズの本流である対戦型シューターとは異なり、ソロプレイおよび最大3人での協力プレイに焦点を当てた「ルーターシューター」寄りの構成となっている点が特徴です。

各媒体の評価

海外メディア各所からは、以下のようなスコアと評価が寄せられています。

Nintendo Insider(90/100) は、インクを駆使したゲームプレイによって定番化したジャンルが新鮮に感じられるとし、ソロ、救援参加、フレンドとのチームプレイのいずれでも楽しめる作品だと評しました。『スプラトゥーン』シリーズがまだ多くの可能性を秘めていることを示す一作であるとしています。

TheSixthAxis(90/100) は、本作を「傑作」と評価。ソロと協力プレイに重点を置いた結果、レベルアップやステージ周回、装備構成の練り上げといった満足度の高い成長要素を備えた冒険に仕上がっていると述べています。豊富なオタカラ、テンポの速い戦闘、幅広いカスタマイズにより、15時間を超えても色あせないゲーム体験が実現されているとのことです。

一方、Metro GameCentral(60/100) は、シリーズの人気モード「サーモンラン」が現代でも有数の協力プレイ体験であり続けている点を認めつつも、それをシングルプレイ作品へと仕立て直すために費やされた労力はわずかで、本作は独自の存在意義を示すのに苦戦していると指摘しています。

総評の傾向

全体としては、ソロプレイと協力プレイの双方に対して肯定的な評価が集まっている一方、革新性という観点では批判的な意見も見られる状況です。ルーターシューターとしての楽しさや、任天堂らしい世界観に包まれつつも遊びごたえのあるゲームプレイループが好意的に受け止められている傾向がうかがえます。

『スプラトゥーン レイダース』は、Nintendo Switch 2向けに2026年7月23日発売予定です。

参照元: Game*Spark