PlayStation Blogは6月8日、米ロサンゼルスで開催された「Summer Game Fest 2026 Play Days」で披露されたPlayStation 5向け新作タイトル6作の試遊レポートを公開しました。『Aliens: Fireteam Elite 2』や『Silent Hill: Townfall』、上田文人氏の新作『gen Atlas』など、注目作の最新情報が明らかになっています。
エイリアンの世界を描く協力シューター続編
Daybreak Game CompanyとCold Iron Gamesが手掛ける『Aliens: Fireteam Elite 2』は、前作の5年後を舞台にした協力型サードパーソンシューターです。発売日は未定とのことです。
本作では協力プレイの人数が3人から4人へと拡張され、放棄された宇宙船を舞台にゼノモーフやWeyland Yutani社のアンドロイドと戦うミッションが披露されました。新たな敵として、頭部に酸の袋を持ち接近して爆発するゼノモーフや、装甲を備えたクモ型ロボットなどが登場します。焼夷弾、冷却弾、電撃弾といった特殊弾薬も用意され、クラスのカスタマイズ性も前作より強化されているとのことです。
セガが送る3タイトル
セガからは3作品の情報が公開されました。
『Crazy Taxi: World Tour』(2027年発売予定)は、シリーズディレクターの神野賢治氏によるプレゼンテーションが行われました。5つの国の5つのロケーションを巡るストーリーモードを中心に据え、主人公アクセルがタクシーを盗まれたことから世界を巡る冒険が始まるとのことです。シリーズ初となるマルチプレイヤー機能も搭載されることが明かされました。
『Sonic Pico Park』(発売日未定)は、Teco Park Inc.が開発する協力型マルチプレイヤーアクション。ソニック、テイルス、ナックルズ、エミーの4キャラクターを操作し、画面を進めるには全員の協力が必要となるパズルアクションが楽しめます。
『Virtua Fighter Crossroads』(2027年発売予定)は、龍が如くスタジオ(RGG Studio)が開発を担当。クリエイティブディレクターの山田理一郎氏が登壇し、『Virtua Fighter 5』から10年以上後の架空の南アジア国家「Vilaspara」を舞台に、4人の主人公を中心としたストーリーが展開されることを明らかにしました。プレイヤーの選択によって変化する分岐型ナラティブが特徴で、シングルプレイヤーキャンペーンに加え1対1のPvPモードも搭載されます。
上田文人氏の新作『gen Atlas』
Epic Gamesがパブリッシャー、genDesignが開発を手掛ける『gen Atlas』は、The Game Awards 2025で発表されて以来、二度目のトレーラーがSGFショーケースで公開されました。発売日は未定です。
上田文人氏によると、本作は技術的に進歩した遺跡と巨大な機械が散らばる、人類が去った世界を舞台にしたアクションアドベンチャー。プレイヤーは巨大ロボットの頭部を発見し、それを通じて世界を探索したり、巨大ロボットの身体を操ってパズルを解いたり、他の巨大機械と戦ったりすることになるとのことです。
上田氏は『ICO』『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』とは異なる新しい体験を目指したと語っており、「プレイヤーやファンの立場に立つと、上田作品らしくない驚きや予想外のものを求めると思う」とコメントしています。
『Silent Hill: Townfall』は2026年9月24日発売
Annapurna InteractiveとKonamiが共同パブリッシングし、Screen Burn Interactiveが開発する『Silent Hill: Townfall』は、2026年9月24日発売予定です。
スコットランドの霧深い町を舞台にした一人称視点ホラーで、シリーズおなじみのラジオに代わり「携帯型テレビ」が中心的なアイテムとなります。テレビのチューニングによってナビゲーション情報や敵の位置を壁越しに把握できる機能が紹介されました。近接戦闘も導入されているものの、数発の攻撃で主人公が倒れてしまうため、回避が重要になるとのことです。
参照元: PlayStation Blog