Novatetsu Gamesは5月25日、鉄道運行シミュレーションゲーム『RUNNING TRAIN | 走ル列車!』の早期アクセス配信をPC(Steam)向けに開始しました。リリース直後からSteamユーザーレビューで「非常に好評」ステータスを獲得しており、注目を集めています。
架空の日本の鉄道を運転士視点で運行
本作は、架空の日本の路線を舞台に、運転士として列車を運行する一人称視点のシミュレーションゲームです。現時点では、海岸線を走る早森鉄道・山海本線と、田園風景が広がる高福鉄道・福川線の2路線、合計約40kmが収録されています。
プレイヤーは実在車両をモチーフにした複数の列車から車両編成を選択し、早朝から深夜まで、普通列車から特急列車まで40以上のダイヤに沿った運行シナリオに挑戦できます。運転台はリアルに再現されており、EB装置やATSといった安全装置も実装されています。
終着駅に到着すると、ブレーキや加速の扱い、停止位置の精度、出発・到着時刻の正確さ、信号や制限速度の遵守といった項目ごとに評価が下され、その合計がスコアとなる仕組みです。難易度調節機能も用意されており、UIや速度計の非表示、ハードモードの有効化などが可能となっています。一方で自動運転に任せて列車旅を楽しむこともでき、季節や天気の変更機能、フォトモードも備わっています。
専用コントローラーに標準対応
操作面では、瑞起製の「ズイキマスコン」「ズイキマスコンPRO」、およびUNBALANCE製の「電車でGO!コントローラー(DGOC-44)」に標準対応しています。これら以外の鉄道ゲーム用コントローラーを使用する場合は、サードパーティ製のマッピングツールやスクリプトが必要となる場合があるとのことです。
本作は個人開発者のRizu氏が3年以上をかけて、Unreal Engine 5を用いて開発したタイトルです。開発期間中からリアルなグラフィックがSNS上で注目を集めており、リリース後はSteamユーザーレビューにおいて約370件中98%が好評と評価。インストール容量が5GBに満たない点や、比較的安定したパフォーマンスにも驚きの声が寄せられています。
今後のアップデート計画
今後は、乗客システムの導入、乗客視点(POV)モードや車掌モードの追加、各路線の延伸などが計画されています。また6月中旬には、メニューBGMや車内放送、発車メロディの実装が予定されているとのことです。正式リリースは2027年第2〜4四半期を目標に開発が進められます。
本作はリリース記念セールとして6月1日まで10%オフの2682円(税込)で購入可能です。
参照元: AUTOMATON