『リ・ストーリー: 思い出修理屋』海外レビュー好評、メタスコア81点

『リ・ストーリー: 思い出修理屋』海外レビュー好評、メタスコア81点

経営シミュレーション『リ・ストーリー: 思い出修理屋』の海外レビューが出揃い、Metacriticでメタスコア81点(総レビュー数11件、記事執筆時点)を獲得していることが分かりました。ノスタルジックな世界観と丁寧な作り込みが高く評価されている一方、ゲームプレイの単調さを指摘する声もあるようです。

2000年代半ばの東京を舞台にした修理シミュレーション

本作は、開発元Mandragoraによる経営シミュレーションで、2026年8月7日にPC(Steam)向けに発売されました。プレイヤーは電子機器修理屋の店主となり、2000年代半ばの東京を舞台に懐かしいデバイスの修理を行いながら、訪れる客との交流を楽しんでいきます。当時流行したゲーム機や携帯電話、カメラ、音楽プレーヤーなどが登場するとのことです。

各メディアのレビュー評価

海外メディアからは以下のようなスコアと講評が寄せられています。

  • The Wand Report: 80/100
    「実に美しい仕上がりの、たまらなく魅力的な作品」と評価。リアリティと娯楽性のバランスが入念に調整されており、開発元のMandragoraはそれを完璧にやってのけていると述べています。

  • COGconnected: 80/100
    心地よい店舗経営シミュレーションとして、2000年代へのノスタルジー、修理のメカニズム、波乱に満ちたストーリーを組み合わせ、細かな手作業の面白さで何時間も楽しめる作品だと評しています。

  • Try Hard Guides: 80/100
    「正真正銘ニッチな設定を、屈指の心地よさと意外な面白さを備えたシミュレーション作品に仕上げている」とし、電子機器修理に思い入れがなくとも物語の謎だけで引き込まれるとしています。

  • Loot Level Chill: 70/100
    「極めてニッチな着想を、輪をかけてニッチな舞台で見事にシミュレートしている」と評価する一方、中核メカニズムにはもっと複雑さがあってよく、ゲームプレイループもやや繰り返しが多く作業的になりがちだと指摘。短時間に区切ってプレイするのが最も楽しめる形だとしています。

そのほかのメディアからも、テンポの遅さや単調さを指摘する声はあるものの、かき立てられるノスタルジーだけでもプレイする価値があるとの評価が寄せられています。

総評

総じて、心地よいプレイ感、ノスタルジー、ストーリーが高く評価されている一方、ゲームプレイの単調さについては賛否が分かれる結果となりました。『リ・ストーリー: 思い出修理屋』はPC(Steam)向けに配信中です。

参照元: Game*Spark