PlayStation、新周辺機器「FlexStrike」「Pulse Elevate」「27インチゲーミングモニター」を発表

PlayStation、新周辺機器「FlexStrike」「Pulse Elevate」「27インチゲーミングモニター」を発表

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation向け周辺機器の新ラインナップとして、ワイヤレスファイトスティック「FlexStrike」、ワイヤレスステレオスピーカー「Pulse Elevate」、ならびにDualSense充電フック付きの27インチゲーミングモニターの3製品を発表しました。それぞれの価格や発売時期、機能の詳細が公式ブログで明らかになっています。

ワイヤレスファイトスティック「FlexStrike」

格闘ゲーム向けに設計された「FlexStrike」は、有線・無線の両方に対応するファイトスティックです。ワイヤレス接続時には「PlayStation Link」を介して、コントローラーから付属のPS Linkアダプターまで最速4ミリ秒という低遅延を実現するとのことです。

本体は卓上だけでなく膝上でも使用しやすい設計で、底面には滑り止め素材が採用されています。フェイスボタンはやや傾斜のついた面に配置されており、長時間プレイ時の疲労軽減が図られています。

大きな特徴として、デジタルスティックのリストリクターゲートを工具不要で交換できる仕組みが挙げられます。背面カバーがマグネット式で着脱可能となっており、スクエア、サークル、オクタゴンの3種類のゲートを数秒で切り替えられるとのことです。また、スリングタイプのキャリーケースが付属し、ケーブルやパーツを収納できるポーチも備えています。

「FlexStrike」は2026年8月6日発売予定で、価格は199.99ドル(キャリーケース同梱)。予約は2026年6月12日から開始されます。なお、PC対応については発売後に順次拡大される予定です。

ワイヤレスステレオスピーカー「Pulse Elevate」

「Pulse Elevate」は、PlayStationブランド初となるワイヤレスステレオスピーカーです。既存の「Pulse Elite」「Pulse Explore」と同様、平面磁界ドライバーを採用しており、PlayStation Link接続による低遅延・ロスレスでのオーディオ伝送に対応します。

内蔵バッテリーで最大12時間の使用が可能で、各スピーカーは好みの角度に傾けて設置できます。ドックから外して部屋の中を移動させて使用するといった運用も想定されています。

また、PlayStation LinkとBluetoothを同時に利用でき、ゲームをプレイしながら通話を行うことも可能です。内蔵マイクにはAIによるノイズ除去機能が搭載されており、スピーカーから音楽を流したままでも、通話相手側には音声のみがクリアに届く仕様とされています。

「Pulse Elevate」は本年内の発売を予定していますが、価格などの詳細は今後改めて公開される予定です。

27インチゲーミングモニター(DualSense充電フック付き)

PlayStationの27インチゲーミングモニターは、米国および日本で展開される予定の製品です。最大2560×1440のQHD IPSディスプレイを搭載し、HDRに対応。PS5およびPS5 Proでのセットアップ時にHDR設定を自動調整する機能も備えています。

リフレッシュレートは可変リフレッシュレート(VRR)に対応し、PS5・PS5 Pro接続時で最大120Hz、対応PC接続時で最大240Hzとなります。画面下部には「DualSenseチャージングフック」が内蔵されており、DualSenseまたはDualSense Edge ワイヤレスコントローラーを掛けて充電できる構造です。

本モニターは2026年8月27日発売予定で、価格は349.99ドル。予約は2026年6月5日から開始されます。

参照元: PlayStation Blog