飯野賢治氏の遺した“1ドット”構想を形に。ゲームコレクション「ONE-DOT GAMES」誕生の経緯

飯野賢治氏の遺した“1ドット”構想を形に。ゲームコレクション「ONE-DOT GAMES」誕生の経緯

故・飯野賢治氏が遺した“1ドット”の発想を起点としたゲームコレクション「ONE-DOT GAMES」が始動しています。4Gamerでは、本企画の制作合宿の様子と関係者へのインタビューを掲載した記事が公開されました。

生誕55周年企画から動き出したプロジェクト

本企画は、2025年5月5日に東京・新宿歌舞伎町のトークライブハウス「ロフトプラスワン」で開催された、飯野賢治氏の生誕55周年企画「飯野賢治の気になること。2025」を契機の一つとして動き出したものです。当日は飯野氏とゆかりの深い人物が登壇し、その生き様やクリエイティブ精神を振り返る場となりました。

飯野賢治氏は『Dの食卓』『エネミー・ゼロ』『リアルサウンド ~風のリグレット~』などを手がけたゲームクリエイターで、独自の表現で知られた人物です。

“1ドット”という発想を起点に

「ONE-DOT GAMES」は、飯野氏が遺した“1ドット”の発想をベースに、複数の作品を展開していくゲームコレクションとされています。記事では、飯野氏を知る作り手と、その名を知らなかった学生たちが、それぞれの立場から小さな点を新たな遊びへと育てていく過程が紹介されています。

4Gamerの記事によれば、企画にあたってはオンラインのやり取りだけでは拾いきれなかった言葉を共有するため、合宿形式での議論も行われたとのことです。また、作るものは既存作品の続編にあたる「2」ではなく、原点に立ち返る“0.5”であるという方針が語られています。

「ONE-DOT Eyes」など個別作品の着想も

記事内では、コレクションを構成する作品の一つとして「ONE-DOT Eyes」の着想についても触れられており、飛蚊症と、音だけでプレイするゲームとして発表された「リアルサウンド」の体験がつながっていった経緯が語られています。マニアックな思考と大衆的な楽しさを切り離さないというスタンスのもと、各作品が形になっていったことが分かります。

企画合宿の詳細や、参加した若手クリエイターのコメントなど、より踏み込んだ内容については参照元の記事をご確認ください。

参照元: 4Gamer.net