PlayStation公式ブログにて、PS5向けバスケットボールゲーム『NBA The Run』のオープンベータが今週末5月30日より開催されることが発表されました。本作の製品版は6月9日にPS5向けに発売予定で、価格は29.99ドルです。
オープンベータの概要
今回のオープンベータは、PlayStationプレイヤーが『NBA The Run』に初めて触れる機会となります。開発チームは設計の柱として、スティック操作の滑らかさを重視してきたとのことです。アンソニー・エドワーズによる720度ダンクや、ステフィン・カリーのステップバック3ポイント、ヤニス・アデトクンボのブロックなど、スター選手のプレイをスムーズに再現することを目指しているとしています。
開発チームは、6月9日の正式リリースに先駆け、ベータでのフィードバックを募りたい考えです。
「Street Legends」の存在
本作には実在のNBAスター選手に加え、開発初期から登場している「Street Legends(ストリート・レジェンド)」と呼ばれる架空のキャラクターが用意されています(一部実在人物を含む)。彼らは3つの6スター評価の高水準スキルを持つ一方で、他の能力には明確な弱点を抱える、ハイリスク・ハイリターンな特化型キャラクターとして設計されているとのことです。
発表されたStreet Legendsは以下の5名です。
- Spin Cycle: フィラデルフィア出身。エリート級のハンドリングとスティールスキルを持ち、「Pickpocket」アビリティでターンオーバーを誘発するタイプ。ホームコートはSpring Garden。
- Shen Tong: 14歳の中国出身ストリートボーラー。身長5'3ながら高い跳躍力を持ち、「Dropping Dimes」アビリティでパスとチームメイトのシュート成功率を高めます。守備とパワーが弱点。
- Destiny Jackson (DJ): ハーレム出身でラッカーパークをホームコートとする選手。ミッドレンジとディープレンジに優れ、「Deep Threat」アビリティでフロアを広げます。
- El Gigante: 身長7'7のスペイン人プレイヤー。「Paint Control」アビリティでペイントエリアを支配しますが、機動力には欠けます。ホームコートはVenice Beach。
- Bobbito Garcia: 本作のアナウンサーも務める実在のストリートボール文化の重鎮。「Ankle Breaker」アビリティでディフェンダーを翻弄するシュート特化型として参戦します。
なお、ベータでレベル5に到達するとShen Tongがアンロックされ、DJもベータでプレイ可能になるとのことです。
今後の展開
開発チームは、リリース後もコミュニティのフィードバックを反映しながら『NBA The Run』を継続的に進化させていく方針を示しています。プレイヤーからの意見を募るため、公式Discordも開設されています。
参照元: PlayStation Blog