PlayStation公式ブログにて、スマートフォン向け野球ゲーム『MLB The Show Mobile』が本日より全世界で配信開始されることが発表されました。基本プレイ無料(アイテム課金あり)で提供され、コンソール版『MLB The Show』シリーズで培われた野球ゲーム体験をモバイル向けに再構築したタイトルとなります。
モバイル向けに設計された野球ゲーム
本作は、コンソール版で20年にわたり開発されてきた野球ゲームの要素をモバイル向けに作り直したものとのことです。打撃、投球といった野球の主要な要素はそのままに、タッチ操作と縦持ちでのプレイに対応しており、短時間でも手軽にプレイできる構成となっています。
ゲームはMLB公式ライセンスを取得しており、実在のメジャーリーグ選手が登場します。
デッキ構築型の戦略要素を導入
本作の特徴として、トレーディングカード「Topps」とのコラボによる選手カード収集とデッキ構築の要素が挙げられます。試合開始時に手持ちの選手から4枚のカードがドローされ、各打席前にどのカードを使うかを選択。打席終了後に1枚ずつカードを引いていくシステムです。
プレイヤーは「Momentum」と呼ばれるリソースを10ポイント所持した状態でスタートし、強力な選手カードを使用するにはこのMomentumを消費する必要があります。フィールドや打席での好プレーによってMomentumを回復することも可能で、いつ強力なカードを切るかという判断が勝敗を左右します。
カードによっては特殊能力を持つものもあり、追加でMomentumを獲得したり、味方選手を強化したり、相手を妨害する効果を持つものなどが存在するとのことです。
複数のゲームモードを搭載
ゲームモードとして、以下のものが用意されています。
- Moments: 野球史に残る場面の再現や、特定のスタッツ条件を満たすシナリオ型チャレンジ
- Head-to-head: 他プレイヤーとターン制ミニゲームで競い合う非同期対戦モード
- Seasons: マップを進行しながら3イニング制の試合をこなしていくモード
また「Community Marketplace」では、他プレイヤーと選手カードの売買が可能で、デッキ編成の自由度を高める仕組みも用意されています。
収録選手にはジミー・ロリンズ、ケン・グリフィー・ジュニア、デレク・ジーターといったレジェンドから、ノーラン・アレナド、ルイス・セベリーノなど現役のスター選手まで幅広くラインナップされているとのことです。
参照元: PlayStation Blog