『グランツーリスモ7』世界大会「GTWS 2026」開幕戦、ミラノで開催

『グランツーリスモ7』世界大会「GTWS 2026」開幕戦、ミラノで開催

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、『グランツーリスモ7(Gran Turismo 7)』の公式eスポーツ世界大会「Gran Turismo World Series 2026」の開幕戦を、イタリア・ミラノで開催すると発表しました。シリーズ初のイタリア開催となり、会場の歴史的劇場「テアトロ・リリコ・ジョルジョ・ガベール」のチケットはすでに完売しているとのことです。

ミラノで幕を開ける新シーズン

会場となるテアトロ・リリコ・ジョルジョ・ガベールは、ミラノのドゥオーモからほど近い場所に位置する歴史ある劇場です。開幕戦は、ライブ観戦の臨場感とともに、世界中のファンが『グランツーリスモ7』のゲーム内コンテンツ「Gran Turismo Live」、YouTube、Twitchを通じてライブ配信を視聴できます。

大会は「Nations Cup(ネイションズカップ)」と「Manufacturers Cup(マニュファクチャラーズカップ)」の2部門で構成されます。ヨーロッパ、アジア、オセアニア、南北アメリカの各地域を代表するトップドライバーが、国の威信とメーカーの名誉をかけて競い合います。

注目ドライバーとメーカーの対決

開幕戦では、地元イタリアの元世界王者Valerio Gallo選手が、自国開催での勝利を目指して出場します。一方、2025年のNations Cup王者であるスペインのJose Serrano選手が、ディフェンディングチャンピオンとしてその座を守る立場で参戦します。

そのほか、ニュルブルクリンク24時間レースに参戦したばかりの日本人ドライバー・宮園拓真選手が、2020年と2024年に続くタイトル奪還を狙います。また、2025年に好成績を残したスペインのPol Urra選手、18歳でワールドシリーズデビューを果たすSamuel Moreno選手など、新世代の才能にも注目が集まっています。

Manufacturers Cupでは、Serrano選手を擁する前年王者「Team Porsche」が王座防衛を目指す一方、惜しくもタイトルを逃した「Team Mazda」がUrra選手を中心にリベンジを期します。「Team Subaru」は新たにイギリス出身のCallum Moxon選手を起用し、新風を吹き込みます。

ゲーム内連動キャンペーンも実施

大会期間中は、『グランツーリスモ7』ゲーム内でのライブ配信を視聴することで、限定のステルスモデルレースカーが入手可能となります。さらに、レース勝者予想キャンペーンや、アウトドロモ・ナツィオナーレ・モンツァを舞台にした「Lap Time Challenge」も実施され、プレイヤーがトップドライバーと同じ条件で腕を試せる機会が提供されるとのことです。

スケジュールは、Manufacturers Cupが15:00 UTC、Nations Cupが17:30 UTCに開始予定です。

参照元: PlayStation.Blog