アタリは、『ゴジラ怪獣大乱闘(Godzilla: Destroy All Monsters Melee)』リマスター版を2026年11月3日に海外で発売することを明らかにしました。開発を手がけるPipeworksのシニアデザイナーSimon Strange氏が海外IGNのインタビューに応じ、発売日決定の経緯を語っています。
「ゴジラの誕生日」に敬意を表した発売日
11月3日は、1954年に公開された初代『ゴジラ』の封切り日に由来し、東宝が「ゴジラの日」として定めている日付です。
海外IGNのインタビューにおいてStrange氏は、「発売日を決めるときには(『GTA6』の影響については)全く考えていませんでした」と説明。パブリッシャーであるアタリからも懸念は示されなかったとし、「もしアタリが『GTA6』が売上に影響すると考えて時期を変えるべきだと言ってきたら話し合ったでしょうが、誰も何も言いませんでした」と述べています。
さらに同氏は、「ゴジラファンはとても楽しみにしているので、発売日がいつであっても買ってくれるでしょうし、ゴジラの誕生日に発売するのは敬意を表す行為です」とコメントしました。11月は同じく2026年に発売が予定されている『グランド・セフト・オートVI(GTA6)』の影響を避けて発売を控えるタイトルも多い中、あえてこの時期を選んだ格好となります。
ゲームキューブ版のリマスタータイトル
本作は、2002年にゲームキューブで発売された『ゴジラ怪獣大乱闘』のリマスター版です。ゴジラ、キングギドラ、メカゴジラ、デストロイアといった東宝作品でおなじみの怪獣たちを操作し、都市を破壊しながら怪獣同士で戦うアクションゲームとなっています。シンプルな操作体系で怪獣バトルを楽しめる点が特徴です。
日本での発売予定はなし
『ゴジラ怪獣大乱闘』リマスター版は、PC(Steam)、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2向けに、海外でのみ2026年11月3日に発売されます。現時点で日本での発売予定はなく、SteamのストアページについてもIGNの報道によれば日本からは閲覧できない状態とのことです。
日本を代表するキャラクターを題材にした作品でありながら国内での展開が予定されていない点は残念ですが、将来的な日本語版の展開が待たれるところです。
参照元: Game*Spark