Microsoftは、レースゲームシリーズ最新作『Forza Horizon 6』を5月19日に発売すると発表しました。本作はXbox Series X|S、PC(Xbox on PC)、Xbox Cloudに対応するXbox Play Anywhere対応タイトルで、発売初日からXbox Game Passでもプレイ可能となります。
舞台は日本、名所の数々を再現
本作の舞台は日本です。雪に覆われたアルプス地帯から東京の繁華街まで、幅広いロケーションを収録したシリーズ最大規模のオープンワールドが用意されているとのことです。
Xbox Wireに掲載された開発者インタビューによると、デザインディレクターのTorben Ellert氏とアートディレクターのDon Arceta氏が、ゲーム内で再現された日本各地のランドマークについて解説しています。登場する場所には、日本最大の落差を誇る「那智の滝」と熊野那智大社、五重塔で知られる「瑠璃光寺」、桜に囲まれた「弘前城」、海沿いの舟屋が特徴的な「伊根の舟屋」、合掌造り集落の「白川郷」、ワインディングロードで有名な「榛名山」、雪の壁が連なる「立山黒部アルペンルート」、そして渋谷スクロスや銀杏並木を含む「東京」などが含まれます。
開発チームは、これらの場所を現実そのままに再現するのではなく、本質を捉えつつ車で走行できるよう調整したと説明しています。文化監修としてKyoko Yamashita氏が参加し、文化的な敬意を払った再現が行われたとのことです。たとえば弘前城周辺の桜の木は、敬意を表してゲーム内で破壊できない唯一の樹木として設定されています。
新機能「ジャーナル」と季節システム
本作では新機能「ジャーナル(Journal)」が搭載されます。マップには未探索領域を示す「フォグ・オブ・ウォー」が導入され、訪れた場所と未訪問の場所が一目で分かるようになっています。プレイヤーは写真撮影機能を使って、各地のランドマークや自然の風景を記録できます。
また、季節は週単位で移り変わる仕組みとなっており、春・夏・秋・冬がそれぞれ1週間ごとに巡る形式です。これにより白川郷のような豪雪地帯では、季節によって大きく異なる風景を体験できるとされています。白川サーキットのようなレースイベントも、開催時の季節によって見た目や走行感が変化するとのことです。
日帰り旅行ミッションも収録
ゲーム内には実在の観光ルートを模した「Day Trip(日帰り旅行)」ミッションが用意されており、「Discover Japan」と題されたツアー的な体験が可能となっています。さらに、山間部のミニサーキットをモチーフにした「ホコブタイムサーキット」や、民間宇宙開発をテーマとした「浦河スペースセンター」など、現代的な要素も組み込まれているとのことです。
『Forza Horizon 6』Premium Editionの購入者は5月19日の発売日からプレイ可能です。
参照元: Xbox Wire