Mod開発者のRPGKing117氏は5月8日、『Fallout 4』のゲーム内で初代『Fallout』をプレイしている様子を収めた動画を公開しました。『Fallout 4』に登場するウェアラブル端末「Pip-Boy」上で、シリーズの原点である1作目を起動するという、ファンメイドの試みです。
ゲーム内端末で動作する初代『Fallout』
公開された動画では、『Fallout 4』の主人公が腕に装着するPip-Boyの画面に、1997年に発売された初代『Fallout』の映像が表示されています。プレイヤーは『Fallout 4』の世界に立ったまま、Pip-Boyを通じて初代『Fallout』を操作することが可能となっているようです。
『Fallout』シリーズは、Bethesda Softworksが開発を手がける『Fallout 3』以降の3Dタイトルと、Interplay Entertainment時代に制作されたクラシック2作品(『Fallout』『Fallout 2』)に大別されます。今回の試みは、その両者をひとつの画面内で同時に楽しめるようにしたという点で、シリーズファンにとって興味深い内容となっています。
ファンによる“シリーズ作品コラボ”
Pip-Boyは『Fallout』シリーズを象徴するアイテムのひとつであり、ステータス管理やマップ確認、ミニゲームのプレイなどに用いられる多機能端末として描かれています。シリーズ作品ではPip-Boy上で『RobCo Pinball』などのミニゲームが遊べる仕様もあり、今回のModはそうした要素を発展させたものといえそうです。
なお、本Modの一般公開や配布に関する詳細は明らかになっていません。RPGKing117氏が公開した動画は、あくまで個人による技術的な試みとして話題を集めている状況です。
初代『Fallout』は現在、Steamなどのプラットフォームで配信されています。『Fallout 4』についても各種プラットフォームで販売されており、Modコミュニティによる活発な開発が続いています。
参照元: AUTOMATON