『Dune: Awakening』PS5版が9月22日に発売決定、新たにシングルプレイヤーモードを実装

『Dune: Awakening』PS5版が9月22日に発売決定、新たにシングルプレイヤーモードを実装

Funcomは、オープンワールドサバイバルゲーム『Dune: Awakening(デューン:アウェイクニング)』を2026年9月22日にPlayStation 5向けに発売すると発表しました。PC版で新たに要望の多かったシングルプレイヤーモードが実装されるほか、PS5および PS5 Pro向けに最適化された仕様で提供されます。

PS5向けの最適化とパフォーマンス

『Dune: Awakening』は、フランク・ハーバートのSF小説「デューン」シリーズを題材にした惑星アラキスを舞台とするオープンワールドサバイバルゲームで、PC版は2025年から配信されています。今回のPS5版では、UIと操作系がコンソール向けに調整され、これまでにPC版へ追加されてきたコンテンツやゲームプレイシステムの改良がすべてローンチ時点で反映されるとしています。

パフォーマンス面では、通常のPS5においてパフォーマンスモードはフレーム生成機能を用いて60fpsで動作し、PS5 Proではフレーム生成なしで60fpsを実現するとのことです。クオリティモードは両機種ともに30fpsで動作します。解像度についてはパフォーマンス/クオリティ両モードでアップスケール4Kで動作するとされ、ネイティブ解像度など詳細な技術情報は発売時期が近づいた段階で公開される予定です。

新規実装のシングルプレイヤーモード

PS5版における最大の追加要素が、シングルプレイヤーモードの実装です。現状のPC版はマルチプレイヤー専用タイトルとなっており、開発元によればシングルプレイヤー対応はコミュニティから最も要望の多かった機能の一つだったとしています。

開発チームは、マルチプレイヤーを前提として設計されたゲームをシングルプレイヤーで成立させるため、単純に機能を削除するのではなく、各要素を単独プレイでも成立するよう再構築したと説明しています。たとえば、マルチプレイヤーではアトレイデス家とハルコンネン家に分かれてランズラードの支配権を巡って争うエンドコンテンツが用意されていますが、シングルプレイヤーではこの部分を他プレイヤーの動きをシミュレートすることで再現するとしています。

また、資源の採取速度の調整やサンドワームの出現無効化など、難易度に関わる幅広いカスタマイズオプションも用意されます。フレンドとプライベートサーバーをレンタルしてプレイする場合にも、これらのオプションを適用できるとのことです。

パッケージ版の展開

デジタル版に加えて、パッケージ版の発売も予定されています。欧州、オーストラリア、ニュージーランド地域はバンダイナムコエンターテインメントヨーロッパが、北米および南米地域はSolutions 2 GOが流通を担当します。日本国内でもパッケージ版が発売される予定で、発売時期は2026年10月、パブリッシャーについては後日発表されるとしています。

参照元: PlayStation.Blog