2026年5月27日に40周年を迎える『ドラゴンクエスト』シリーズを記念し、PlayStation Blogが歴代PlayStationプラットフォームで展開されたナンバリングタイトル6作品を振り返る特集記事を公開しました。シリーズ生みの親である堀井雄二氏、キャラクターデザインの鳥山明氏、音楽の故・すぎやまこういち氏によって築き上げられた本シリーズの歩みが、各作品の革新性とともに紹介されています。
PS1からPS5まで、歴代6作品を網羅
特集記事では、PlayStationプラットフォームに登場したナンバリングタイトルとそのリメイク作品が時系列で取り上げられています。
初代PlayStation向けには、2000年に発売された『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』を紹介。シリーズ初の3Dポリゴングラフィックを採用し、CD-ROM2枚組でクリアまでに100時間以上を要する大作となったことが触れられています。
PlayStation 2向けには、2004年発売の『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』が取り上げられました。シリーズ初の完全3D作品として、スキルポイントシステムや錬金釜、テンションシステムなど、その後のシリーズで定番となる要素を導入した転換点と位置付けられています。
PlayStation 4向けには、2017年発売の『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』が紹介されており、Unreal Engine 4による高品位なグラフィックや、ロト三部作との関連性を踏まえたストーリー構成について言及されています。
近年のHD-2DリメイクとPS5向け新作にも言及
後半では、近年展開されているHD-2Dリメイクシリーズも取り上げられています。2024年11月14日に発売された『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のHD-2Dリメイク版では、主人公の父オルテガを巡るエピソードの拡充や、新職業「まもの使い」、「モンスター闘技場」といった新要素の追加が紹介されています。
2025年10月30日に発売された『ドラゴンクエストI&II HD-2Dリメイク』については、2作品を1パッケージにまとめた構成や、『II』でムーンブルク王国の王女を新たに加えた4人パーティーでの戦闘システム、スキルを習得できる「巻物」など、新規要素が解説されています。
そして2026年2月5日発売予定の『ドラゴンクエストVII Reimagined』にも触れられており、人形を撮影してCG化した独特の「ドールルック」ビジュアル、戦闘速度の高速化、ルーラによるファストトラベル、ライリュー(キーファ)のその後を描く新エピソードなど、原作のテンポを改善する各種要素が紹介されています。
まとめ
今回の特集は、40周年のアニバーサリーイヤーに合わせてPlayStation上でのシリーズの歩みを総括する内容となっています。各タイトルはPlayStation Storeで配信中もしくは配信予定であり、シリーズの足跡を辿る企画記事として構成されています。
参照元: PlayStation Blog