電通グループ、『Roblox』向け大型RPG「Egg Hunt 2026」をプロデュース

電通グループ、『Roblox』向け大型RPG「Egg Hunt 2026」をプロデュース

電通グループは8月3日、GeekOutおよびStudio Koi Koi Inc.と連携し、『Roblox(ロブロックス)』向け大型アドベンチャーRPG「Egg Hunt 2026: The Grand Eggspress」の包括的な企画・プロデュース、およびグローバル展開支援を担うことを発表しました。

「Egg Hunt」シリーズの精神を受け継ぐ最新作

「Egg Hunt」は、イースターにちなんでRoblox上で開催されてきたシーズナルイベント型ゲームで、プレイヤーがゲーム内に隠された卵(Egg)を探し集める宝探し型の体験が楽しめるタイトルです。特に2018年に開催されたバージョンはRoblox史上を代表するコミュニティイベントの一つとして知られており、ファンから復活を望む声が寄せられていたとのことです。

本作「Egg Hunt 2026: The Grand Eggspress」は、その精神を受け継ぐ最新作として位置づけられています。プレイヤーは不思議な列車「Grand Eggspress」に乗り込み、相棒キャラクター「Pip」とともに6つの世界を巡る探索型アドベンチャーRPGとなっています。

ゲーム内容とボリューム

プレイヤーは100種類を超える限定Eggを探しながら、パズルやクエスト、ゲーム内キャラクターとの会話を通じて、伝説の秘宝「Century Egg」の謎に迫っていきます。

本作はプレイ時間が約10時間以上となる大規模タイトルとして開発されており、ローンチ後も4週間にわたるライブアップデートが予定されているとのことです。

コミュニティ共創型のプロジェクト

本プロジェクトはRoblox上で展開されるコミュニティ主導型の大型コンテンツとして企画されており、世界中のクリエイターやファンが開発・資金調達・コミュニティ形成に参画する共創型エンターテインメントモデルを基盤としています。

運営面では、専用Discordサーバーをコミュニティ基盤として活用し、開発チームとユーザー、クリエイターが同じ空間で交流しながら、フィードバックやアイデアをゲーム開発へ反映する仕組みが構築されています。開発中のアートワークやキャラクターデザイン、ゲームプレイ映像も段階的に公開し、制作過程そのものを共有していく方針です。

電通グループは、Robloxをはじめとするユーザー生成コンテンツ(UGC)メディア領域において、IPホルダーやブランド、クリエイター、開発スタジオとの連携を進めており、日本発コンテンツのグローバル展開や新たなオリジナルIP創出に取り組んでいるとしています。本プロジェクトを、コミュニティ形成からコンテンツ開発、資金調達、プロモーションまでを一体化した新しいクリエイターエコノミーの実践事例と位置づけているとのことです。

参照元: GAME Watch