株式会社Cosmic Magicは6月3日、リアル体験型モキュメンタリー・ARG作品『Cordelia JAZZ&COFFEE(コーデリア ジャズアンドコーヒー)』の詳細を公開しました。価格は2890円(税込)からで、プレイ時間は3〜8時間を想定しているとのことです。
閉店したジャズ喫茶の「歴史」を読み解く体験型作品
本作は、すでに閉店したはずの「老舗ジャズ喫茶」を舞台に展開される体験型エンターテインメントです。プレイヤーは、Xに投稿された不穏な動画、青年誌に掲載される広告、公式サイトに残された断片的な情報などを手がかりに、謎の多い喫茶店の「歴史」へと足を踏み入れていきます。
物語の鍵を握るのは、営業当時からジャズ喫茶の看板商品であり、閉店した現在も密かに販売されているという「オ・レ・グラッセ」、そして店の過去に深く関わっているとされる「ムラカミ」という人物だと説明されています。なお作品の具体的な内容については、制作側があえて伏せているとのことです。
コーヒー豆の購入から始まるプレイ体験
本作の体験は、ジャズ喫茶コーデリアの公式ホームページから「オ・レ・グラッセブレンド」を実際に購入するところから始まります。商品が到着するまでの間、公式HPや雑誌広告、SNS上に散りばめられた情報をもとに考察を深め、到着後は同封物やWebサイト、SNSを探索しながら喫茶店にまつわる物語を紐解いていく流れとなっています。
物語の入り口となる「オ・レ・グラッセブレンド」は、京都の食べログ喫茶店ランキング1位である「喫茶葦島」からのれん分けした珈琲店「葦乃社珈琲」が、ゲームの世界観をイメージして焙煎したオリジナルブレンドだとのことです。現実に存在するWebサイトやSNSを探索することで、フィクションと現実の境界が曖昧になっていく体験が用意されています。
制作元について
企画・制作を担当する株式会社Cosmic Magicは、累計5,000人超がプレイしたARG『HAZE coffee』を手掛けた企業で、本作は同社の「リアル体験型モキュメンタリー」第2弾にあたります。すでに「JAZZ喫茶コーデリア」のサイトアクセス数は累計20万、インプレッション数は1,000万を突破しているとのことです。
動作環境はPCおよびスマートフォン(インターネット環境必須、PC推奨)で、プレイ人数は1人から対応しています。なお、YouTubeなどによる動画・生配信に関するガイドラインは、7月中旬を目処に発表される予定とのことです。
参照元: 電ファミニコゲーマー