Toge Productionsが開発し、Chorus Worldwide Gamesから発売された『コーヒートーク トーキョー(Coffee Talk Tokyo)』が、PC(Steam)、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch向けに発売中です。深夜営業の喫茶店を舞台にしたビジュアルノベル『コーヒートーク』シリーズの最新作となります。
舞台は2026年の東京、妖怪たちも来店する深夜のカフェ
本作の舞台は2026年の東京。人間と妖怪が共に暮らす街で、深夜に営業を始める一軒のカフェを切り盛りするのがプレイヤーの役割です。過去作と同様、来店する客に飲み物を提供しながら会話を楽しみ、それぞれが抱える悩みに耳を傾けていくというゲームデザインは踏襲されています。
舞台が日本に移ったことで、カッパのサラリーマンや雪女など、日本の妖怪をモチーフにしたキャラクターが登場します。登場人物は一部を除いて過去作から一新されていますが、ゲーム内SNS「トモダチル」を通じて過去作のキャラクターとも接点を持てる構成となっています。
ドリンク作成システムとラテアートのステンシル機能
ドリンク作成は、ベース・メイン材料・サブ材料の3つを選択して調合するシステムです。同じ素材でもメインとサブの入れ替えや使用回数によって別のドリンクが完成する仕組みで、ストーリーの進行に応じて注文内容を推理する難易度も上がっていきます。
本作では、ドリンクに絵を描けるラテアート機能に「ステンシル機能」が新たに追加されました。スタンプ感覚で絵柄を配置できるため、ラテアートが苦手なプレイヤーでも手軽にアートを楽しめる仕様となっています。
シリーズの雰囲気を維持した最新作
Game*Sparkの吉田輝和氏によるプレイレポートによれば、周回要素やレシピ収集を含めたクリアまでのプレイ時間は約12時間とのことです。舞台こそ日本に移ったものの、全体的な世界観や雰囲気はシリーズ従来のトーンを維持しており、過剰な新要素の追加を避けたシリーズファン向けの内容にまとまっていると評されています。
『コーヒートーク トーキョー』は、Steam、PS5、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch向けに発売中です。
参照元: Game*Spark