Xboxは2026年5月22日、3Dプラットフォーマー『Bubsy 4D』をXbox Series X|S、Xbox on PC、Xbox Cloud Gaming向けに配信開始したと発表しました。本作はXbox Play Anywhere対応タイトルとなっています。
30年ぶりに帰還した山猫Bubsy
『Bubsy』は、軽口を叩くボブキャット(オオヤマネコ)を主人公とするプラットフォームアクションシリーズです。初登場から30年以上が経過し、過去には評価に苦しんだ作品もあったキャラクターですが、今回の新作では現代的な3Dプラットフォーマーとして再構築されました。開発はインディースタジオのFabrazが担当しています。
Fabraz創設者のFabian Rastorfer氏は「Bubsyを復活させられて嬉しい。新しいファンには新鮮に感じられつつ、昔からのファンにも本物だと感じてもらえるよう生まれ変わらせることが目標だった」とコメントしています。
「表現豊かな移動」を軸にしたアクション
本作では、Fabrazが標榜する「Expressive Platforming(表現豊かなプラットフォーミング)」の思想に基づき、プレイヤーがゲーム開始時点から多彩な移動アクションを使えるように設計されています。プレイヤーは状況に応じて自由に組み合わせ、ステージの攻略法を見出すことができます。
Bubsyが使用できるアクションは以下のとおりです。
- ダブルジャンプ
- グライド(一定時間滞空するシリーズおなじみのアクション)
- パウンス(敵への突撃や長距離ジャンプに用いる飛びかかり)
- ヘアボール(毛玉状に変形して高速移動)
これらのアクションには派生効果も用意されており、パウンスで地面に着地するとアニマルランで疾走できるほか、壁にパウンスで張り付いて短距離をよじ登る、ヘアボール状態でジャンプボタンを長押しすると壁を高速で跳ね回るといった応用が可能です。パウンスからの着地時にジャンプボタンを押せば、ロールから追加ジャンプにつなげることもできます。
豊富なカスタマイズオプション
設定面でも幅広いカスタマイズが用意されており、操作のリマッピングや、ヘアボールモードをトグルからホールド式に変更するなどの調整が可能です。懐かしさを求めるプレイヤー向けに、戦車式操作(タンクコントロール)も選択できるとのことです。
Rastorfer氏は「Bubsyのムーブセットはこれまで以上に表現豊かになっており、動きの組み合わせはほぼ無限大。設定メニューも豊富で、自分好みのプレイ体験に調整できる」と語っています。
参照元: XBOX Wire