CREATIVE ASSEMBLYが開発するストラテジーゲーム『Total War: WARHAMMER III』において、Steamの同時接続プレイヤー数が10万人を突破したことが分かりました。10万人台への到達は、2022年8月以来およそ4年ぶりとなります。
新指導者4人を追加する大型DLCが配信
本作は、ミニチュアゲーム『Warhammer Fantasy Battles』を題材としたファンタジー世界を舞台とする『Total War』シリーズの一作です。プレイヤーは各種族・勢力を率い、ターン制で領土拡張や外交、軍勢の編成をおこないつつ、戦闘場面ではリアルタイムで大規模な軍勢を指揮します。各勢力を率いる固有キャラクター「Legendary Lord」の存在も特徴で、選択するLegendary Lordによって開始地点や固有要素が変化します。
9月24日には、大型DLC「Lords of the End Times」が配信されました。同DLCでは、死者の王Nagash、三位一体の戦士Glottkin、妖術使いのThanquol、復讐に燃えるBoris Todbringerという4人のLegendary Lordが新たに追加されます。あわせて新規バトルユニットやゲームプレイ機能も実装されており、各Legendary Lordは個別DLCとして販売されるほか、4本をまとめたバンドルも用意されています。
バージョン9.0への大型アップデートも実施
DLC配信に合わせ、本編はバージョン9.0となるメジャーアップデートが行われました。キャンペーンプレイ時のAIの挙動が強化されたほか、新たなランドマークやバトルマップの追加、各種バランス調整が施されています。
これらの大規模なコンテンツ追加を受け、プレイヤー数が急増。執筆時点で過去24時間の最大同時接続プレイヤー数は10万人を突破しました。従来もメジャーアップデートのたびにプレイヤーが集まっていましたが、10万人超えはバージョン2.0がリリースされた2022年8月以来のこととなります。4人のLegendary Lordが同時に追加される規模は過去最大であり、これが大きな盛り上がりにつながっているとみられます。
一方、Steamのユーザーレビューでは評価が分かれており、NagashのDLCが「やや好評」、残る3つは「賛否両論」となっています。ThanquolのDLCについてはマルチプレイでユニットのアンロックができない不具合が確認されているほか、Legendary Lord間のバランス面についても指摘があります。これらの課題については、近日中の調整アップデートが予定されているとのことです。リリースから4年が経過してもなお、本作が高い注目を集めていることがうかがえる結果となりました。
参照元: AUTOMATON
