『SILENT HILL: Townfall』海外レビュー集計、メタスコア81点。ホラー演出を高評価も技術面に課題

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コナミデジタルエンタテインメントより2026年9月24日に発売されたサイコロジカルホラー『SILENT HILL: Townfall』の海外レビューが出揃いました。Metacriticにおけるメタスコアは、記事執筆時点でPC版が81点(レビュー数31件)、PS5版が81点(レビュー数75件)となっています。

シリーズ初の一人称視点を採用した最新作

本作は、Screen Burnが開発を手掛ける『SILENT HILL』シリーズの最新作です。プレイヤーは孤島に漂着した男性となり、深い霧と静寂に包まれた町を探索することになります。フルレングス作品としては、シリーズで初めて一人称視点を採用した点が特徴とされています。

対応プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)およびPlayStation 5で、現在配信中です。

各媒体のレビュースコアと評価

主要メディアのスコアは以下の通りです。

- PC Gamer: 89/100(PC) - Digital Chumps: 88/100(PS5) - Hobby Consolas: 87/100(PS5) - Eurogamer Germany: 80/100(PS5) - GameSpot: 80/100(PC) - Eurogamer: 80/100(PC) - HardZone: 80/100(PC) - SECTOR.sk: 75/100(PC) - Insider Gaming: 70/100(PS5)

PC Gamerは、往年のサイコロジカルホラーの空気感とグロテスクなモンスターに加え、謎解きやステルスに活用できる新ツール「CRTV」を強みとして挙げ、新旧の要素が絶妙なバランスで融合していると評しています。

Digital Chumpsは、戦闘よりもステルスに重点を置き、物語の比重を高めた本作について「歴史あるシリーズにとって、新たな、そして正しい方向への前進である」とコメントしました。Hobby Consolasも、スコットランドを舞台にした練られたシナリオとシンプルなゲームプレイを評価し、王道のサバイバルホラーとして仕上がっているとしています。

一人称視点や技術面には課題も

一方で、比較的スコアが控えめだった媒体からは苦言も呈されています。HardZoneは、重苦しい舞台や優れたサウンドデザイン、巧みなアイデアを備えた「怖がらせ方を心得たホラーゲーム」としつつも、シリーズ作品として一人称視点が最後まで馴染まなかった点や、ムラのあるゲームプレイを指摘しました。

Insider Gamingも、濃密な雰囲気やサバイバル要素、ミステリーを評価する一方で、ストレスの溜まる謎解きや技術的な問題を挙げ、「一段上の水準には届いていない」と述べています。SECTOR.skは本作を「本年最高のホラーゲーム」と評しつつも、技術面では厳しい評価を下しました。

総じて、ホラー演出やストーリー面は多くのメディアから高い評価を得ているものの、技術的な完成度については意見が分かれる結果となっています。

参照元: Game*Spark

出典:Game*Spark

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