PlayStation Blogは2026年9月21日、『Silent Hill: Townfall』における一人称視点を活かしたゲームプレイの特徴について詳細を公開しました。本作は2026年9月24日にPlayStation 5向けに発売予定です。
シリーズ初となる本格的な一人称視点
『Silent Hill』シリーズはこれまで三人称視点を中心に展開してきましたが、『Silent Hill: Townfall』ではシリーズで初めて、フルスケールの体験を一人称視点で提供します。過去には『Silent Hill 4: The Room』(2004年、PS2)や『Silent Hill: The Short Message』(2024年、PS5)で一人称視点の要素が部分的に採用されていましたが、本作はプレイヤーが主人公Simon Ordellの視点から物語全体を体験する初のタイトルとなります。
また、画面は2.35:1のアスペクト比を採用しており、シネマティックな演出とともに視界を意図的に制限する効果を生み出しているとのことです。
一人称視点を活かしたゲームプレイ要素
公開された情報によると、本作には以下のような特徴的なシステムが搭載されています。
従来のシリーズでラジオが担ってきた敵探知の役割は、「CRTV」と呼ばれる携帯型デバイスに置き換えられています。L1ボタンで構えて周波数を合わせることで、周囲の敵の位置を視覚的に確認できる仕組みで、DualSenseコントローラーのハプティックフィードバックによって敵の接近も伝達されます。
近接戦闘では、モンスターがプレイヤーの顔面に飛びかかってくる中、手にした武器で防御しながら反撃するという緊迫感のある戦闘が展開されます。戦闘が困難な場面ではステルスも重要で、○ボタンでフェンスや車の陰に身を隠したり、R1ボタンと右スティックによる覗き込み動作で敵の位置を確認したりできます。
さらに、キャビネットやロッカーへの隠密行動も可能ですが、隠れる瞬間を敵に見られると引きずり出されてしまうとのことです。
モーション操作と主人公の内面描写
設定メニューからモーション操作を有効にすることで、DualSenseコントローラーを傾けて銃器の照準や投擲物の狙いをつけることが可能です。精密な射撃が可能になる一方、恐怖で手が震える状況では逆に難しさが増すという演出も意図されています。
また、扉を開ける際や引き出しを漁る際、地図を確認する際(△ボタン)など、視界が制限される行動が常に緊張感を生み出す設計となっています。
一人称視点は恐怖演出だけでなく、主人公Simonの内面描写にも活用されており、彼の内心のつぶやきが画面上にテキストとして表示される演出も採用されているとのことです。
『Silent Hill: Townfall』は2026年9月24日、PlayStation 5向けに発売予定です。
参照元: PlayStation Blog
