シンガポール発のゲーミングチェアブランドSecretlab(シークレットラボ)が、東京ゲームショウ2026(TGS2026)に初出展し、新製品を中心とした展示を行っていることが分かりました。1.7m幅の電動昇降デスク「MAGNUS Pro XL」の日本展開や、未発表の『VALORANT』プロチームPaper Rexコラボチェアカバーの初披露、『モンスターハンター』コラボ第4弾となる「ジンオウガ エディション」など、話題性の高いラインナップが並んでいます。
1.7m幅の電動昇降デスク「MAGNUS Pro XL」が国内展開
ブース中央に展示された電動昇降式メタルデスク「Secretlab MAGNUS Pro」に、従来の1.5m幅に加えて1.7m幅の「MAGNUS Pro XL」が加わり、日本でも販売が開始されました。Amazon.co.jpでの価格は、MAGNUS Proが149,380円、MAGNUS Pro XLが202,900円。各サイズにブラックとホワイトの2色が用意されています。
操作パネルには「1」「2」「3」「S」のボタンが並び、任意の高さを記憶させたうえで番号ボタンから呼び出すプリセット機能を搭載。誤動作防止のためのロック機能や、連続使用時に一時停止する安全機構も備えています。
金属製の天板を活かしたマグネット式アクセサリー群も特徴で、デスクマット「MagPad」、ケーブルマネジメントキット、ヘッドホンハンガー、モニターアーム、ラップトップライザーなどが用意されています。担当者が推していたのは21,900円のPCマウントで、デスクトップPCを天板下に吊り下げることで、昇降時にケーブルが引っ張られる問題を回避できるとのことです。
未発表のPaper Rexコラボチェアカバーをサプライズ初披露
ブースには、事前告知なしで持ち込まれた未発表製品として、『VALORANT』のシンガポール強豪チームPaper Rexとのコラボ製品が展示されました。担当者によると、これは新作チェアではなく、既存の「TITAN Evo」に装着する専用チェアカバーとのこと。
過去に期間限定で販売したPaper Rexチェアをすでに所有するファンに向け、2台目を購入せずに済むようカバー形態で開発されたと説明されています。発売は2025年12月頃を予定しており、シンガポールのオフィスから空輸してTGS2026に間に合わせたとのことです。
モンハンコラボ第4弾「ジンオウガ エディション」はシリーズ初のファブリック素材
『モンスターハンター』コラボ第4弾となる「Secretlab TITAN Evo モンスターハンター ジンオウガ エディション」も展示されました。過去のリオレウス、ミラボレアス、アルシュベルドに続くモデルで、本コレクションでは初めて合成皮革ではなくファブリック素材「SoftWeave Plus」が採用されています。
公式サイトによれば、雷狼竜のたてがみをイメージしたデザインで、赤い縄や脚甲、トゲのモチーフによってジンオウガ素材の防具を再現しているとのことです。日本ではSecretlab公式サイトで予約受付中となっています。
オフィス向けの新チェア「ATLAS」も日本初展示
日本のイベントで初展示となったエルゴノミックタスクチェア「Secretlab ATLAS」も披露されました。ゲーミングチェアの「TITAN Evo」とは異なり、オフィスワーク向けに設計されたモデルで、最大120°のシンクロチルト、一体型のランバーサポート、座面の奥行き調整などを備えています。座面ベースが低めに設計されており、小柄なユーザーでも足が床につきやすい構造とされています。
担当者は「ゲーマーのためだけの製品ではなく、長時間作業される方もサポートできる商品を展開したい」とコメントしており、Secretlabがゲーミング領域からワークスペース全般へと製品展開を広げる方針であることが示されました。
参照元: EAA!! FPS News
