JR西日本は、東京ゲームショウ2026内で配信されたステージイベント「鳥取ゲームショウ」において、和風ファンタジーRPG『竜宮国・鳥取』を2027年にSteamで配信すると発表しました。本作はJR西日本、鳥取県、JP UNIVERSEによる地方創生プロジェクトの一環として開発されているタイトルです。
河森正治氏らクリエイターが参加
本作の開発を手掛けるのは、JP UNIVERSE代表の田畑端氏です。ステージイベントでは田畑氏が登壇し、本作のPVを上映しました。公開されたPVには生成AIが使用されており、田畑氏が目指すゲームの「原風景」を映したものであるとのことです。製品版においては、クリエイターやアーティストが制作したものを使用すると説明されています。
また、本作には著名なクリエイターの参加も発表されました。鳥取城のデザインには『マクロス』シリーズの原作・監督などで知られる河森正治氏が、キャラクターデザインには『マクロスF』の江端里沙氏が、そして音楽提供にはJoe Ogawa氏が携わります。ステージでは河森氏によるコメント動画のほか、河森氏と江端氏が制作したコンセプトデザインも公開されました。
47の国が覇を争う和風ファンタジーRPG
『竜宮国・鳥取』は、47の国が覇を争う世界を舞台にした和風ファンタジーRPGです。プレイヤーは「鳥取國」の国民となり、「八上姫」に仕えながら鳥取の発展を目指していきます。
ゲーム内では、pixivが提供するサービス「VRoid」を活用し、プレイヤーが自身のアバターで冒険することが可能です。成長システムも公開されており、敵を倒したうえでその食材を調理し、食事をすることで経験値を獲得する仕組みとなっています。敵からドロップする食材は鳥取由来のものが採用されているとのことです。
地方創生プロジェクトとして展開
本作は、JR西日本と鳥取県、JP UNIVERSEが連携する地方創生プロジェクトの一環に位置付けられています。ゲームだけでなくアプリ開発など、複数のプロジェクトが並行して進行しているとのことです。
参照元: 電ファミニコゲーマー
