ベセスダ・ソフトワークスは、id SoftwareがSaber Interactiveと共同開発したアリーナFPS『Quake Champions』について、これまでの基本プレイ無料モデルから買い切り型へと販売形態を移行したと発表しました。移行に合わせてバージョン1.31アップデートが配信され、バトルパスやマイクロトランザクションといった課金要素が廃止されています。
全チャンピオンをアンロック、課金要素は廃止
『Quake Champions』は、初代『Quake』のダークな世界観と『Quake III Arena』のスキル重視の競技性を融合させたハイテンポなアリーナシューターです。プレイヤーは独自の特性やアビリティを持つ「チャンピオン」を操作して戦います。
バージョン1.31アップデートにより、これまで配信されてきた30シーズン分のコンテンツが利用可能となり、すべてのチャンピオンが全ユーザー向けにアンロックされました。加えて、ほとんどの装飾アイテムも装備できるようになっています。
一方で、以下の要素が廃止されました。
- バトルパスおよびマイクロトランザクション - ウィークリーチャレンジ/イベントチャレンジ - チャンピオンのプログレッション(シャード報酬ルート)
なお、現時点でさらなる追加コンテンツのアップデートは予定されていないとのことです。
販売価格と既存プレイヤーへの対応
『Quake Champions』はSteamにて1,210円で配信中です。基本プレイ無料の時期にプレイしていたユーザーについては、追加費用なしで引き続きプレイすることが可能となっています。
Microsoft Store版は提供が終了しており、同版のプレイヤーは使用していたBethesda.netアカウントをSteamアカウントと連携することで、Steam版へのアクセス権が付与されます。
また、買い切り型に移行した現地時間2026年9月23日より前の60日間にプラチナパックを購入したプレイヤーに対しては返金が実施されます。日本円で決済を行ったプレイヤーの場合は、現地の法律に基づき、2026年9月23日より前の6か月間の購入分が返金の対象となるとのことです。
参照元: Game*Spark
