大ヒット作の続編やスピンオフの発表が相次ぐ昨今、今のうちに原点となる前作を遊んでおくことで、新作の発売時により深く物語を味わうことができます。今回は、続編リリース前にプレイしておきたい名作5本が紹介されていますので、その内容をお届けします。
神話と父子の旅『God of War』(PS4/Steam)
『God of War』は、オリュンポスの神々への復讐の過去を捨て、北欧の地に辿り着いた主人公クレイトスを操るアクションアドベンチャーです。父親として息子アトレウスとともに危険な旅路へ赴く本作は、過去作とは異なり背中越し視点を採用し、探索重視のマップ構成や装備のカスタマイズなど、シリーズのシステムが大きく刷新されました。
戦闘では不思議な力を宿す斧を武器に、通常攻撃や強攻撃に加え、シールド、投擲、敵のロックなど多彩な操作を組み合わせて戦います。アトレウスによる弓攻撃との連携も特徴です。続編とされる『God of War Laufey』に備え、北欧編の幕開けを体験しておきたい一作とされています。
超能力アクション『CONTROL』(Nintendo Switch/PS4/Xbox Series X|S/Steam)
『CONTROL』は、異世界の脅威に侵略されたニューヨークの機密機関を舞台にした三人称視点のアクションアドベンチャーです。超能力を駆使するエージェントとなり、自らの過去を解明しながら予測不能な世界に挑みます。
ゲームプレイの中核となるのは、攻撃や防御に用いる念動力、敵を一時的に味方にする洗脳、空中を移動する浮遊といった多彩な超能力です。オブジェクトの破壊表現も豊富で、爽快感のあるバトルが展開します。続編『CONTROL Resonant』が控えるなか、本作のスタイリッシュな世界観を予習しておく価値があるとのことです。
選択が運命を分ける『Until Dawn -惨劇の山荘-』(PS5/Steam)
2015年に発売されたホラーアドベンチャーのフルリメイク作品です。1年前に仲間2人が失踪した山荘を再訪した8人が、想像を絶する恐怖に襲われ、夜明けまで誰が生き残れるのかを描きます。
注目はやはり「バタフライエフェクト」システムです。プレイヤーの選択によって未来が変化しますが、どのように変わったのかは明示されないため、一つひとつの選択に強い緊張感が伴います。リメイクによってビジュアルも一新されており、続編『Until Dawn 2』に備えるうえでも押さえておきたいタイトルです。
一騎当千の爽快感『真・三國無双 ORIGINS』(Nintendo Switch 2/PS5/Xbox Series X|S/Steam)
「三国志」をモチーフとした世界で、無数の兵士をなぎ倒す爽快感が魅力のタクティカルアクションです。シリーズの代名詞である一撃で数百人を吹き飛ばす爽快感は健在ながら、複数の軍団が集まる「大軍団」との戦いでは戦術的な立ち回りが求められます。
大軍団は戦意が高く手強い相手ですが、ゲージを削って瓦解させることで総崩れに追い込むことが可能です。敵将との一騎打ちなど、歯ごたえのあるアクションが楽しめる一作となっています。
海洋探索と寿司屋経営の融合『デイヴ・ザ・ダイバー』(Nintendo Switch/PS4/Steam)
昼は潜るたびに地形が変化する「ブルーホール」で海洋生物を捕獲し、夜はその魚を調理して寿司屋を営むという、アクションと経営シミュレーションを融合させたユニークな作品です。
プレイヤーはダイバーのデイヴとなり、サメなどの危険生物との戦いや、海賊・活動家とのトラブルに対応しながら、寿司屋「バンチョ寿司」の経営を軌道に乗せていきます。銛やネットといった装備強化によって、より高級な魚を捕獲できるようになる成長要素も備えています。
まとめ
以上、続編やスピンオフが控える注目タイトルの原点となる5作品を紹介しました。新作の発表が続くなか、改めて前作に触れることで、続編への期待がさらに高まりそうです。
参照元: インサイド