アルゼンチンの個人開発者shirowitaによるアリーナバトルアクション『Eslabong』の開発者インタビューがGame*Sparkにて公開されました。本作は8月25日よりPC(Steam)向けに早期アクセスが開始されており、価格は1,900円となっています。
MOBAとサッカーマネージャーを融合したゲーム性
開発者のFranz氏によると、『Eslabong』はアリーナでの戦闘とファンタジー風のクラブ経営要素を組み合わせた作品とのことです。プレイヤーはファイターをスカウトして育成し、複数のシーズンにわたるスポーツスタイルのトーナメントを勝ち抜いていきます。
開発にあたっては『Dota』や『リーグ・オブ・レジェンド』といったMOBAタイトルから影響を受けており、そこに『Football Manager』や戦術ゲームの要素を融合させることを目指したと語られています。戦闘ではキャプテンを直接操作することも、オートバトラーモードで自動戦闘に任せることも可能です。
開発初期のフィードバックが方向性を決定
Franz氏は開発当初、本作を「キャプテンを操作する」ことを中心としたゲームとして構想していたことを明かしています。オートバトラーとしてのプレイは当初想定されていませんでしたが、開発初期段階で多くのプレイヤーから要望を受けて実装され、現在では本作のメインとなる遊び方に成長したとのことです。
プレイテスト段階では、シーズンが1つのみでクラス数も限られていたにもかかわらず、100時間以上プレイするユーザーが複数存在していたことが、作品のポテンシャルを確信するきっかけになったと振り返られています。
また、コミュニティからの要望を受けて、全チームが平均ステータスのレベル100で統一される「ランク対戦モード」も追加されました。
今後のアップデートと日本語対応
今後のアップデートについては、早期アクセスプレイヤーから好評を得ている「ドラフトモード」を大幅に拡張し、独立したフルゲームモードとして展開していく方針が示されています。
日本語対応については、記事執筆時点では未対応となっているものの、現在ローカライズ作業が進行中であることが明らかにされました。Franz氏によれば、日本のパブリッシャー数社からオファーが寄せられており、翌月中には日本語翻訳を完了させ、正式リリースに向けた準備を整える計画とのことです。
なお、本作の配信や動画コンテンツの収益化については開発者側から歓迎する旨のコメントが寄せられています。
参照元: Game*Spark
