Funcomは、オープンワールドサバイバルゲーム『Dune: Awakening』のXbox Series X|S版およびMicrosoft Store版の配信を開始しました。Xbox Game Passにも対応し、Xbox Play Anywhereによる進行状況の共有やクラウドゲーミングも利用可能です。今回のコンソール版リリースにあわせ、大型アップデートも実施されています。
シングルプレイモードを新規実装
これまでマルチプレイを中心に展開されてきた本作ですが、今回のアップデートでシングルプレイモードが追加されました。プレイヤーは3種類の難易度プリセットから選択できるほか、砂嵐の発生頻度、採取量やXPの倍率、建築ピース数の上限、アイテム耐久度といった各種ゲーム設定を細かくカスタマイズし、自分のペースで惑星アラキスを探索できます。
あわせて、ストーリー「Book One」の最終章にあたる「The Great Convention Part III」も実装され、物語を最初から最後まで一続きで体験できるようになりました。既存のストーリーミッションからは、スウォッチや武器・防具のバリエーション、設置可能な装飾品といった新たな報酬が獲得できます。
戦闘やエンドゲームを含む幅広い改善
戦闘面では、パリィの受付ウィンドウが拡大され、NPCのアニメーションや敵AIが調整されたほか、重攻撃のダメージがスローブレード攻撃と同等になるようリバランスが行われました。新武器としてデュアルブレードとパイロケットが追加され、レイピアはパリィ武器として全面的に再設計されています。
PvPは完全に任意化され、PvEのみでもすべてのコンテンツ、ゲームメカニクス、報酬にアクセスできるようになりました。派閥間の抗争を描くエンドゲーム「The Landsraad」も、ミッションドリブンなフレームワークとして再構築され、シングルプレイやPvEでも同様に楽しめる設計となっています。ソロプレイヤー向けに終盤装備の素材要求も緩和されました。
さらに、7つの新規ミッションロケーションや6つのImperial Testing Station、動的エンカウンターの追加により、探索範囲が拡張されています。クラフトや採取、探索、戦闘、破壊工作にポイントを振り分ける新たな成長システム「Specializations」や、Tier 6装備向けの強化要素「Augmentations」も導入されました。
グラフィックモードと今後の展開
Xbox Series X|S版では、パフォーマンスモード(60fps、動的4K)とクオリティモード(30fps、動的4K)の2種類のグラフィックモードを搭載。Xbox Series Xでは、両モードでより高いネイティブ解像度と拡張されたビジュアルが提供されます。
9月17日から10月22日までの期間中に本作をプレイしたユーザーには、記念アイテム「Matron's Decor」が配布されます。また、映画『DUNE/デューン 砂の惑星』および『DUNE/デューン 砂の惑星 PART2』の衣装や装備を収録した「Filmic Archive DLC」も同日配信されています。
今後のロードマップとしては、氷のバイオームを舞台とする新サバイバルマップ「The Polar Cap」が年内に無料アップデートとして配信予定であるほか、コンソール版リリース後にはフルクロスプレイの実装も予告されています。
参照元: Xbox Wire
