中国のインディーゲームスタジオGhostcaseが開発し、Erabitがパブリッシングを担当する一人称心理ホラーゲーム『悪意(Dread Neighbor)』が、本日5月7日23時よりSteamにて配信開始されることが発表されました。価格は790円(税込)で、配信開始から2週間はリリース記念セールとして10%オフで購入可能です。日本語を含む多言語に対応しています。
一人暮らしの部屋に広がる違和感を描く心理ホラー
本作の舞台となるのは、現代都市にある古いアパートです。プレイヤーは家賃が安すぎる物件に引っ越してきた一人暮らしの若い女性となり、見慣れたはずの自室に少しずつ広がっていく違和感や異変に向き合うことになります。
ゲーム体験の軸となるのは、クローゼットの隙間やドアスコープといった生活空間のあちこちから注がれる“視線”です。何者かに見られているという感覚が積み重なっていくにつれ、平凡だった日常がじわじわと崩れていき、心理的な圧迫感が強まっていく構成となっています。同じ空間を繰り返し探索することで細かな変化に気づき、不穏な雰囲気が徐々に増していくとのことです。
正式版では新エリアやチェイス要素、複数エンディングを追加
正式版では体験版から内容が大幅に拡張されています。複数視点によるストーリー構成に加え、新たな屋内外エリア、そしてチェイス要素が追加されました。
また、エンディングも追加されており、終盤ではプレイヤーが被害者から脱し、脅威に対抗する展開も用意されているとのことです。不気味な出来事をつなぎ合わせることで、トゥルーエンドを含む複数のエンディングに到達できる構造になっています。
前作『凶寓』からさらに進化したホラー体験
開発元のGhostcaseは、前作『凶寓(Dread Flats)』を手がけた中国のインディーゲームスタジオです。本作は『凶寓』の続編にあたり、前作で評価された没入感と雰囲気表現をさらに発展させ、より現実感のある恐怖体験を目指したとしています。現代中国ホラーに着想を得た演出により、日常の風景が徐々に変化していく様子が描かれます。
『悪意』はSteamにて無料体験版も配信中で、正式版は本日5月7日23時より販売開始となります。
参照元: 電ファミニコゲーマー