東京ゲームショウ2026において、一人称視点のダンジョン探索アクションアドベンチャー『Deep Dish Dungeon』の試遊レポートが公開されました。開発はBehold Studios、パブリッシャーはRaw Fury ABが担当しており、PCおよびXbox Series X|S向けに10月14日の配信が予定されています。デモ版も既に配信中です。
空腹と渇きを管理しながら宝を探すダンジョン探索
本作は料理をフィーチャーした一人称のダンジョン探索アクションで、空腹や渇きに襲われながらダンジョンに眠る宝を探すことが目的となります。プレイヤーには空腹ゲージと渇きゲージが設定されており、空腹状態になると体力の最大値が、脱水状態になるとスタミナの最大値が減少するため、定期的に食料と水を摂取する必要があります。
特徴的な仕様として、直近3個まで食べたものの履歴が残り、同じ物を連続して摂取することができません。このため、プレイヤーはさまざまな種類の食べ物を探すことが求められます。ダンジョンの入口には野営地が設けられており、落ちているりんごなどを食べることで空腹ゲージを回復させ、体力とスタミナの上限値を上げることができます。
クラフト要素と立体的なダンジョン構造
食料は現地で調達し、調理して摂取することも可能です。試遊レポートによれば、木の棒を焚き火に放り込んで火を起こし、キノコを吊るして焼きキノコにする、りんごを焼くといった調理が行えます。焼きりんごはそのまま食べるよりも体力とスタミナの上限値の上がり幅が大きく設定されており、調理が推奨される仕様となっています。
戦闘は一人称の近接アクションで、弓矢を入手するまではヒットアンドアウェイでの戦闘が基本となります。十分に空腹が満たされていれば体力は自動回復するため、食事が戦闘面にも影響します。
また、1人で持てるアイテムは6種類までに制限されており、食料・素材・鍵・武器などを取捨選択しながら進める必要があります。2つ目の野営地には作業台が設置されており、弓矢のクラフトが可能とのことです。ダンジョン内にはバルブを捻って水を抜き新しい道を作る場面や、崩れた道を下っていく箇所などがあり、立体的に構成されていることも報告されています。
オーソドックスなダンジョン探索にクラフトとシビアな空腹管理を組み合わせた作りで、緊張感のある冒険を求めるプレイヤーに向けた一作となっています。
参照元: 4Gamer.net
