千葉県・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2026」において、シティコネクションが「お祭り」をテーマとしたブースを展開し、複数の新作・リメイク作品をプレイアブル出展しています。ラインナップには、忍者じゃじゃ丸くんシリーズ最新作となるハックアンドスラッシュ『じゃじゃ丸の百鬼夜行伝』や、名作アーケード作品をHDリメイクした『野球格闘リーグマン Bases Loaded(Ninja Baseball League-Man)』などが並びました。
『じゃじゃ丸の百鬼夜行伝』はハクスラ要素を導入
『じゃじゃ丸の百鬼夜行伝(Ninja JaJaMaru: Yokai Night Parade)』は、「忍者じゃじゃ丸くん」シリーズの最新作として、ハックアンドスラッシュ要素の強いアクションゲームに仕上げられています。物語では、じゃじゃ丸が異界のダンジョンに迷い込み、そこで妖怪たちが騒ぐパーティー会場を舞台に探索を進めていくとのことです。
戦闘では、バランス型の刀、リーチの長いやり、広範囲を薙ぎ払うくさりがま、一撃の重いかなづち、素早く攻撃できる手甲ツメといった武器を使い分ける仕様が採用されています。また、フィールドの宝箱からはランダムで特殊効果が付与された武器や防具が入手可能で、なかには妖怪の力を宿した「イナヅマヘビ剣」や「おっかけピン坊目玉」といった装備も存在します。ハクスラ作品定番の高レアリティ演出については、宝箱の中身が“茶柱の立ったお茶”のアイコンで表現されるユニークな仕掛けが盛り込まれています。
マップには「百鬼夜行パレード」と呼ばれるフロアがあり、ぬりかべのカクタンや唐傘お化けのカラカッサといったボス妖怪がドット絵で踊る演出も用意されているとのことです。試遊版では、電撃三味線ミュージシャンの二つ名を持つ美少女妖怪・シャミーとのボス戦が体験できました。製品版では300種以上の武器が登場する予定で、2027年内の発売が予定されています。
隠れた名作『野球格闘リーグマン』がHDリメイクで復活
『野球格闘リーグマン Bases Loaded』は、1993年にアイレム(IREM SOFTWARE ENGINEERING)が手がけたアーケードゲーム『野球格闘リーグマン』をHDリメイクし、新要素を加えた作品です。オリジナル版は対戦格闘ゲームブームと重なった影響で移植機会に恵まれなかった経緯があり、今回のリメイクは一部のベルトスクロールアクションファンから注目を集めています。
キャラクターは敵味方ともに野球をモチーフとしたデザインで、バットでの打撃を主体とする通常モードと、バットを収めて移動速度を上げるモードを切り替えながら戦う仕様となっています。掴んだ敵をバットで打ち飛ばす演出など、野球的な要素が本作独自の個性として組み込まれています。
リメイクにあたっては、特殊コマンドで発動する大技「ダイナマイツ技」が1ボタンでも発動できるよう調整されました。ただしボタン発動時は体力を消費する仕様となっており、従来のコマンド入力も引き続き受け付けます。また、オリジナル版ではサポートキャラクターだったピンクが、本作ではプレイアブルキャラクターに昇格しています。
このほか同ブースでは、発売間近の『ジャレコレ ファミコン編: SHATTERHAND』や、シューティング2作品を収録した『むちむちポーク!&ピンクスゥイーツ Boosted』も出展されています。
参照元: 4Gamer.net
